渋谷とハロウィン(Halloween)と英語と

渋谷で収録講義の仕事を終えて、様子見で恐る恐る駅の方に行ってみると、スクランブル交差点は平日の18時とは思えないほどの人だかりとなっていた。駅の構内は人通りは多いものの整然としていたので、電車に乗ることにした。

渋谷交差点

ちょうどハロウィン当日に渋谷にいるということで、今週会った何人かの人に、ハロウィンの渋谷ってどう思う?と聞いてみた。

そうすると、別々のところで話した二人から、面白い答えが返ってきた。

ええじゃないか

これは平成最後の「ええじゃないか運動」だと。

ええじゃないかとは(wikipediaより)-

ええじゃないかは、日本江戸時代末期の慶応3年(1867年)8月から12月にかけて、近畿、四国、東海地方などで発生した騒動。「天から御札(神符)が降ってくる、これは慶事の前触れだ。」という話が広まるとともに、民衆が仮装するなどして囃子言葉の「ええじゃないか」等を連呼しながら集団で町々を巡って熱狂的に踊った。

私は思わず笑ってしまった。時間軸で考えると、想起されるのはええじゃないか運動なのか。確かに、仮装もしているようだ。

時代が変わるときに若者や民衆が騒ぎたくなる…そういったメンタリティが共通して見られるのかもしれない。

一方、古今東西…ということで考えると、私はインドの祭り「ホーリー」を思い浮かべていた。

インドホーリー.jpgtravalbook.comより

インド各地で3月に祝われる色の祭りなのだが、暴徒と化す人も少なくなく、祭りに際して女性や旅行者の外出などによく警告が促される。

 

 

私は渋谷で若者がハロウィンを祝うことや仮装について、賛成も反対もないが、マナーと法律・条令だけは守って、楽しくやってほしいな、と思う。

 

 

それでは最後、もともとのハロウィン(Halloween)について見ておこう。以下、ブリティッシュ・カウンシル(英国の公的な国際交流機関)のページより抜粋した。

The tradition of Halloween on 31 October comes from the ancient Celtic festival of Samhain. Samhain was the Celtic New Year and they celebrated it on 1 November because that was the end of summer and harvest time (life) and the beginning of winter (death). It was also the time for ghosts to return to earth for a day. People lit a big fire, wore special clothes made of animal skin and hoped to be safe from the ghosts and the winter. “

 

ハロウィンはもともとは古代ケルト人のサムハイン祭に起源をもつそう。

サムハインとはケルト人の新年のことで、11月1日、夏の終わりで収穫期(生)、冬の始まり(死)を意味していたみたい。

ゴーストが地球に帰ってくる日とも考えられてたんだって。

 

日本のお盆のようだわ…!

火をともし、動物の皮で作られた特別な服を着て、ゴーストと冬からの安全を願ったらしい。

 

詳しく知りたい人はこちらのページを。

https://learnenglish.britishcouncil.org/en/magazine/halloween

 

ちなみに、ハロウィン(Halloween)という言葉は、

All-Hallow-Even (諸聖人の祝日の前夜)

を短くしたところからきているらしい。

(https://blog.oxforddictionaries.com/2017/10/30/halloween-origin/ より)

 

こちらも面白いです。

https://www.history.com/topics/halloween/history-of-halloween

“Did you know? One quarter of all the candy sold annually in the U.S. is purchased for Halloween.” アメリカでは、年間の1/4のキャンディの売上がハロウィン用らしい。

 

私は個人的にハロウィンというと、通っていたバンクーバーの学校での小さな仮装パーティと、カボチャのお菓子を手作りしたことを思い出すな!

 

みなさまにおかれましては、秋の夜長を、家族や友達と、または一人で語学の勉強をするなどして、どうぞ有意義にお過ごしください。

 

本日は以上です。

さくらランゲージインスティテュート

代表 上田怜奈

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